【恵那市武並町】県内最高齢の小木曽やすさん(108)はメガネなしで新聞読み歌も

やすさんは明治36(1903)年3月7日、佐久市生まれ。飯田市で所帯を持ち1男4女を設けましたが、39歳の時、夫が他界。会社勤めをして5人の子供を育てました。
68歳の時、恵那市武並町の3女のもとに移り、現在は孫娘さん一家と7人家族。100歳過ぎても畑仕事をしていましたが、3年前転倒して以来、週3回、地元のNPOぎふ村デイサービスセンターを利用。
デイサービスを「学校」と呼んで楽しみにしており、体躁やレクリエーションにも積極的に参加。メガネなしで新聞を読み、「美しき天然」など得意の歌も披露します。
口癖は「今が一番幸せ」「ありがとう」。前向きな生き方で、周囲の人々に元気を与えています。
恵峰HN (2011年9月17日 10:00)|| トラックバック(0)
※掲載内容は投稿日時現在の内容になります。ご注意ください。
トラックバック
トラックバックURL: http://www.keiho-news.com/mt/mt-tb.cgi/54