【恵那市明智町】明智小運動会で蒸気機関車が復活!明智鉄友会

恵那市明智小学校(明智町)の運動会で、グラウンドに展示されている蒸気機関車・C12244が"復活"。児童らが機関士を体験しました。
C12は、引退した1973年から同校敷地内に展示。旧国鉄・JR職員OBでつくる「明智鉄友会」(小川千晴会長、26人)が、維持管理に努めています。
9月23日の運動会では、同会が「"生きた"SLを体感してもらおう」と演技の合間に汽笛を鳴らし、終了後は運転席を開放。
機関士の帽子を被った子供たちは、普段は触れることが出来ない機関車に乗って大はしゃぎ。始業服(制服)姿の会員・伊藤早智雄さんから説明を受けた後、逆転機(ハンドル)や蒸気の加減弁、滑り止めの砂まきなど、運転操作を体験。自分で鳴らした汽笛の迫力に、「すごいっ」と驚いていました。
同会では「大正百年にちなみ、多くの方にSLに親しんでもらう機会をつくりたい」としています。
写真は、機関士の帽子を被って蒸気機関車の操作を体験する子供たち
9月23日の運動会では、同会が「"生きた"SLを体感してもらおう」と演技の合間に汽笛を鳴らし、終了後は運転席を開放。
機関士の帽子を被った子供たちは、普段は触れることが出来ない機関車に乗って大はしゃぎ。始業服(制服)姿の会員・伊藤早智雄さんから説明を受けた後、逆転機(ハンドル)や蒸気の加減弁、滑り止めの砂まきなど、運転操作を体験。自分で鳴らした汽笛の迫力に、「すごいっ」と驚いていました。
同会では「大正百年にちなみ、多くの方にSLに親しんでもらう機会をつくりたい」としています。
写真は、機関士の帽子を被って蒸気機関車の操作を体験する子供たち
恵峰HN (2011年10月15日 10:00)|| トラックバック(0)
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