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【中津川市付知町】がん撲滅を願う"26歳のラストメッセージ"が本に 30日と7月1日アートピア付知で記念展

つるつる日記1人でも多くの若者にがん検診を受けて欲しい!
3月、卵巣がんで他界した中津川市付知町のデザイナー武田茜さん(当時27)が闘病中に綴ったブログ「つるつる日記」(四六判、197ページ、1,200円+税)が単行本として出版。6月30日と7月1日の2日間、地元のアートピア付知交芸プラザで、茜さんの遺作と友情出展した同級生の作品を紹介する記念展が開かれます。

茜さんは専門学校を卒業後、幼い頃からの夢をかなえ、名古屋のアパレルメーカーでデザイナーとして活躍。
ところが、仕事も私生活も絶好調だった昨年1月、風邪だと思って受診したことから病が発覚。手術後、仕事に復帰したものの、転移が見つかって再入院。退職した10月から、ブログを書き始めました。
タイトルは、抗がん剤で髪が抜けたことを「笑い飛ばそう」と、命名。前向きな茜さんは、辛く苦しい闘病生活の中でも常に「幸せ探し」を忘れず、明るいメッセージを配信していましたが、「自覚症状がありながら検査を受けなかったこと」だけは後悔。「自分のように悲しまないために、若くてもがん検診を受けよう」と訴えて続けました。
3月7日、最愛の娘を失った母の万葉子さん(54)と姉の明日香さん(29)は、茜さんの思いを形にしようと、ブログを本にし、遺作のイラストで装丁。
本とともに、原画やデザイン画、イラストなど26点を紹介する出版記念展には、5人の同級生が絵画、写真などを友情出展します。
万葉子さんは「診断後わずか1年3カ月。若年者のがんの凄まじさを思い知らされました。『がんは他人事じゃない』という娘の叫びを聴いて欲しい」と来場を呼びかけています。
同書は伊那屋製菓TEL.0573(82)3118、町野書店(付知町)、NOVA(加子母)他で取り扱い。

恵峰HN (2012年6月16日 10:00)|| トラックバック(0)

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