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【中津川市西ヶ丘】竹管楽器製作者 アフリカ体験出版

竹管楽器

"世界で唯一" 和楽器・尺八の材料である竹を使って洋楽器・トロンボーンを制作、演奏している金岩誠五さん(40)=中津川市西ケ丘=が、愛器「誠五音(せいごおん)」と訪ねたアフリカ旅行記を出版しました。
金岩さんは京都市立芸大でトロンボーンを専攻し、国際コンクール出場のためスイスを訪問。街中に根付いた音楽に接してカルチャーショックを感じ、帰国後、「日本の伝統音楽を学びなおそう」と尺八の制作・演奏者に弟子入りしました。
ある日、竹の節に開けた穴がトロンボーンのマウスピースに似ていることに気付き、トロンボーンを制作。
太い竹管に細い竹を差し込んでスライドさせ音の高低を調節するもので、吹いてみると金管楽器にはない柔らかく温かみのある音色で、独自の音楽世界が誕生しました。
蒔絵を施したものからトランペット、アルプホルンまで、これまで制作したのは60本ほど。
販売の一方、普及のために演奏活動を行い2009年にはセネガル、モーリタニアなど西アフリカの10カ国を訪問。今回、出版した「竹のトロンボーンアフリカへ行く」(四六判、240ページ、1365円、文藝書房)には、仮面ダンスと共演し絶賛された体験などその模様が記されています。
昨年、6月に結婚し兵庫県から移住した金岩さん。「中津川の竹でも制作中。多くの方にこの楽器を知っていただきたいので出張演奏にも応じます」と話しています。
同書は全国の書店、アマゾン、ブックサービスなどで取扱い。詳細はHPで⇒竹製管楽器製作所

恵峰HN (2013年3月 2日 10:00)|| トラックバック(0)

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