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「脳のリハビリ」で半身まひ克服 こつを伝授し1カ月で歩けるまでに回復【恵那市岩村町】

「脳のリハビリ」で半身まひ克服 こつを伝授し1カ月で歩けるまでに回復
脳内出血による左半麻痺を道具も薬もお金も使わず自分でできる"自分流"機能回復訓練で克復した恵那市岩村町の建設会社社長・堀尾憲市さん(66)が、無償でそのコツを伝授。発病から4年間経過した男性が3週間で自力歩行できるまでに回復し、話題を集めています。
堀尾さんは昨年2月、脳内出血を発症し左半身が麻痺。座ることすらできない中、希望を与えてくれたのは、見舞に来てくれた医学博士の「脳細胞のうち使っているのは5%程度で、残りは異変が生じた際、補うために待機している」という言葉でいした。
「手足は健康なのだから、脳の機能が回復すればいい」と考えた堀尾さんは、乳児が歩けるようになるまでをイメージ。
感覚の無い左手の親指と脳を「つなぐ」ことに挑戦。感覚のある右手に左手の親指を乗せ、「押すイメージ」を1日何千回も繰り返しました。
その結果、微動だにしなかった親指が動くようになって自信を得、次々に新しい部位を克服。5カ月後には、自分で車を運転し東北の被災地を見舞うまでになったのです。
「重度の自分が回復できたのだから、同じ方法で身体の自由を取り戻せる人も多いはず」と考えた堀尾さんは3月8日、中津川市のちこり村で開かれた講演会の会場で自らの体験を発表。ちこり村の一室を借り、希望者に伝授するボランティアを始めました。
その生徒第1号の原立志さん(52)=同市坂下=は4年前、脳出血で倒れ左半身が麻痺。リハビリを続けてきましたが、装具と杖がなければ歩くことができませんでした。
しかし堀尾さんに脳機能回復のコツを教わり、すぐに左手の指が動くように。7回目には杖がなくても歩けるまでに回復し、これには堀尾さんもびっくり。家族も「明るく意欲的になった」と喜んでいます。
堀尾さんは「回復は病状にもよりますが、お金がかからず、副作用もないので、試してみる価値はあるはず。原さんのような方が増え、"治る病"になればいい」と話しています。問い合わせはTEL.090-3309-2352堀尾さん。
写真は、自力歩行ができるようになった原さんを見守る堀尾さん(右)

恵峰HN (2014年4月19日 10:00)|| トラックバック(0)

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