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永田森林組合30周年記念式典「不倒観音」遷座【恵那市永田】

永田森林組合30周年記念式典「不倒観音」遷座

恵那市永田生産森林組合(牧野亮組合長)の30周年記念式典が同地区梨の木平で行われ、「不倒観音」の異名を持つ梨の木馬頭観音像と七十八人持ち割山記念碑の除幕式が行われました。
同組合のルーツは古く、最古の証は、約300年前の正徳・享保年間に書かれた入会地の境界紛争を裁定した古文書。明治41(1908)年には「割山決定書」が議決され、以後、100年間の約束事となりました。
満期となった平成17年、入会林割山の個人管理は返還され、全ての権利義務が同組合に移って本来の事業経営が始まりました。
同組合では、30周年記念事業として、貴重な古文書が散逸しないよう今日までの歴史を整理した「創立30周年記念誌」(A4判、80ページ)を発行。 天保15(1844)年の年号が刻まれ、梨の木平で山仕事や生活の安全を見守り続けてきた馬頭観音像を遷座。昭和29(1954)年、割山を78戸連名で登記した共有割山を、昭和58(1983)年に全持分を出資して永田生産森林組合を設立したことを記念する七十八人持ち割山記念碑を建立、記念植樹も行いました。
この日は約20人の関係者が参加。不安定な条件の中でも170年間倒れなかった馬頭観音像と、割り山の碑の除幕式・遷座供養が営まれ、永田の山林を守ってきた先人に思いを馳せました。

恵峰HN (2014年6月21日 10:00)|| トラックバック(0)

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