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1年がかりで完成させた鳳凰【中津川市手賀野】

1年がかりで完成させた鳳凰
中津川市手賀野の板金業・市川公平さん(68)が一年がかりで制作した鳳凰が、26日から会所ケ丘クラブで開かれる「手賀野アート展」で披露されます。29日まで。
昨夏、出張の帰途京都に出向き、世界遺産の平等院を見学した市川さん。その象徴ともいえる鳳凰堂(国指定重要文化財)の屋根に戴く鳳凰の姿に魅せられ、1時間近く立ちつくしました。
帰宅後も脳裏から離れず、自分で再現できないものかと思案。仕事に使う銅版の端材などを利用し、写真や絵を参考に作り始めました。
羽やトサカ、口ばしなど300余りに分けたパーツの1つ1つを銅版で手作りし、木を削って作った芯に接着。
「銅は柔らかいため細工はしやすいが、傷がつきやすいので細心の注意を払った」と市川さん。手垢や指紋が残らないよう、手袋をはめて作業してきました。
休みの日や夜間などを利用し、1年がかりで仕上げた鳳凰は、高さ67cm、羽を広げた幅は50cmほどあり、見事な出来栄え。目は塗料のスプレー缶に入っていたガラス玉を利用するなど工夫し、かかった材料代は2万円ほど。
市川さんは「試行錯誤の連続で、何度も作り直したが自信がついた。今度はステンレスで挑戦したい」と話しています。
写真は、1年がかりで制作した銅の鳳凰を持つ市川さん

恵峰HN (2015年9月19日 10:00)|| トラックバック(0)

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