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恵那市久須見の長徳寺に5本指の龍の彫刻【恵那市久須見】

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江戸時代初期の創建とされる恵那市久須見の古刹・長徳寺(松本修康住職)の本堂に、かつては皇帝でなければ使用できなかった"5本指の龍"の彫刻が設置され、話題を集めています。8年前新築された寺の本堂に欄間がなかったことから、設置を考えていた松本康巡副住職(38)。寺社彫刻では日本一とされる井波彫刻の最高峰で、国宝も手掛けた伝統工芸士・澤義博さんを知り、その作品にほれ込んで依頼。県内で初めて、澤さんの作品を設置しました。
昇り龍・下り龍・睨み龍の三体一組で、材料は樹齢約100年のケヤキを使用。1000万円以上の価値があると言われます。
松本副住職、妻の香里さん、長男の龍河ちゃん(3つ)がそろって辰年生まれということで、彫刻のモチーフは龍に決めていましたが、日本では龍の指は3本が一般的。
元の時代、5本指の龍は皇帝以外使えなかった名残とされ、現在でも「恐れ多い」と断る職人が多く、700以上の作品を手掛けた澤さんでさえ未経験。
しかし松本副住職は「どうせなら、参拝者に最高のご利益がある龍を」と懇願。類い稀な彫刻を設置したものです。
松本副住職は「5本指の龍は中国皇帝の象徴。『開運』『立身出世』に最高のご利益がありますよ」とにっこり。問い合わせはTEL.0573(26)1966。

恵峰HN (2015年5月16日 10:00)|| トラックバック(0)

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