シジュウカラが、"狸のお腹"で子育て!?【中津川市千旦林】

5月中旬、営巣のため苔などをくわえた親鳥が狸の笠の裏に空いた穴に通い始め、ヒナがかえるとエサの虫をくわえては届けて子育て。
巣立ち直前の5月下旬には10分間隔ほどでエサを運び、知らぬ間に巣立ってしまいましたが、なんと「4年前にも、同じ狸でシジュウカラが子育てをした」のだとか。シジュウカラの寿命は1年とも10年とも言われ定かではありませんが、「その時巣立った子供の里帰り出産?」と林さん。「また戻ってこいよ」と、心待ちにしています。
恵峰HN (2015年6月20日 10:00)|| トラックバック(0)
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