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「日本の棚田百選」に認定されている恵那市中野方町の坂折棚田で30日、「田神様灯火祭り」【恵那市中野方町】

田神様灯火祭り

「日本の棚田百選」に認定されている恵那市中野方町の坂折棚田で30日、「田神様灯火祭り」が開催。豊作を願う約千の灯火があぜ道を照らす、幻想的な風景が見られます=写真昨年。
坂折棚田は、400年ほど前から築かれ、明治時代初期にほぼ現在の形を形成。急傾斜地に作られた水田のあぜのほとんどが「はしご田」と呼ばれる石積みであることが特長で、それを築いたのは名古屋城の石垣を組み上げた土木技術集団「黒鍬」であったと伝えられています。
現在、棚田所有農家は35戸、水田468枚を所有していますが、20年ほど前から、高齢化や「機械を使用すると石積みが壊れる」ジレンマと葛藤。
地域住民が智恵を絞り、美しい棚田の景観や農業文化を維持、継承するためのNPO法人「恵那市坂折棚田保存会」(田口譲理事長)立ち上げました。
遊休農地や耕作放棄になることが予想される農地を活用した棚田オーナー制度などによる棚田の保全、棚田ブランドの開発や都市住民との交流を深めるイベントで地域農業を活性化を推進。坂折棚田石積み塾を開催し、失われつつある石積みの技術と景観の維持に努めています。
また6年前、弘法堂でかつて行われていた接待を再現しようと、「お茶番処」を開設。毎日、午前10時から午後3時、ふるさと活性化協力隊員や地域住民らが、お茶を振る舞っています。 
「田神様灯火祭り」は、そうした取り組みや棚田の素晴らしさを知ってもらおうと、伝統行事をもとに開催(雨天の場合31日)。午後3時から棚田汁や五平餅、ほお葉ずしなどを販売。同5時からの開会式に続き、同6時30分から地域の伝統芸能「めれた囃子」を披露。同7時からちょうちんを掲げた70人が行列し、幻想的な世界を描き出します。
午後3時に恵那駅から1往復、特設駐車場から15分間隔でシャトルバスを運行。詳細はHP(http://sakaori-tanada.com/)、(0573(23)2032同保存会。

恵峰HN (2015年5月16日 10:00)|| トラックバック(0)

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