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ひきこもり青少年の社会復帰 フィリピンでのボランティア活動通じて支援 吉村さんが、1日、中山道歴史資料館で講話 夏物衣料や玩具の提供呼びかけ

ひきこもり青少年の社会復帰を、フィリピンでのボランティア活動を通じて支援している中津川市第一中学校養護教諭、吉村敦子さん(59)=えびす町=が、六斎市が開かれる3月1日午前10時から、同市中山道歴史資料館(本町・当日入館無料)で講話。活動を紹介し、ボランティア活動に必要な夏物子供服や玩具の提供を呼びかけます。
「保健室の先生」として、長年、子供たちの心の問題に向き合ってきた吉村さん。不登校に対しても全力で支援してきましたが、個人では限界があることを痛感。模索する中で名古屋市の支援グループと出合い、2009年、青少年の生活・就労・自立を支援するNPO法人「サポートセンター名古屋」を設立。
代表理事として、就労の場をつくるなど尽力しましたが、半数以上に発達障がいがあり、何十年もひきこもっている人や家庭内暴力も深刻。本人や家族のプライドもあり、根本的な解決にならないことを実感しました。
そこで、フィリピンで活動するNGOの協力を得て、現地にボランティア活動の拠点を設立。ひきこもりの若者たちが、小学校などでボランティア活動を行う環境を整えました。
フィリピンに渡った若者たちは、貧しさに驚きながらも、互いに支え合い、明るく、たくましく生きる人々の姿に衝撃を受け、価値観が転換。彼らの役に立つことで、次第に自信と誇りを取り戻していきました。
NPOでは、現地での就労体験の場として、1月に飲食店をオープンし、8月までに、子供向けの玩具や古着を販売するショップをオープンする予定。現在、日本から送った寄付品を低価格で販売したり、無償で配布したりしています。
吉村さんは、こうした活動を多くの人に知ってもらおうと各地で講演。「人の役に立っているという実感こそが、社会復帰への第一歩。一方、貧困地区の子供たちは、彼らに居場所やエネルギーを与えることで相互支援になっています。この活動に必要な古着(Tシャツ、夏物子供服)や玩具を提供してほしい」と呼び掛けています。

恵峰HN (2015年2月21日 10:00)|| トラックバック(0)

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