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あたたかい大きな手の会が8周年【中津川市苗木】

あたたかい大きな手の会が8周年

 "地域の駆け込み寺"として困った人を物心両面で支え、暮らしやすい社会の実現に努めてきた中津川市苗木のボランティア団体「あたたかい大きな手の会」(小栗愼平会長)。今年、発足8周年を迎えたのを記念して、23軒の地元の独り親世帯に、善意で集められた米を届けました。
同会は平成20年11月、8人の苗木地区民生児童委員で発足。活動の中で「今晩たべるものがない」「病院にかかるお金がない」といった一刻を争う事態に遭遇し、公的支援を受けるまでの"応急措置"の必要性を痛感したためで、地域住民から寄付を募って運営。100人以上から寄せられた手持資金の70%が、常時、困った人のために役立てられています。
たとえば無職の母親が病気になり途方に暮れていた母子家庭を、まずは食料、 衣類提供で援助。社会福祉協議会の短期借入れ、生活保護の申請などで行政とつなぎ、生活の安定に導きました。
ほかにも「子供の給食費が払えない」「電気・ガスを止められた」といった経済的問題から引きこもりの若者や孤立した高齢者の援助まで、即座に救いの手を差し伸べつつ、より良い解決法を目指して行政機関への橋渡しをしています。
今回、会員から8周年記念の米を手渡された母子家庭の母親は「言葉に尽くせない感謝の思いが、お米の重さに重なりました」と感激。
同会では「明るい家庭があって初めて社会の絆が生まれます。支援していただいた地域の方々の思いに報いるためにも、さらに活動の幅を広げていきたい」としています。TEL.0573(66)8376。

恵峰HN (2016年7月 2日 10:00)|| トラックバック(0)

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