上へ

過去の恵峰HN
タグクラウド

ATOMを購読

本紙への投稿お待ちしてます。 恵峰ホームニュースが読めるのは、中日新聞だけ! 広告のことならプラスクリエイション

ケア帽子作り【中津川市阿木】

ケア帽子作り

日本人の2人に1人が発症するとされるガン。身近な病気であるにも関わらず患者が声を上げづらい風潮がある中、中津川市阿木の鈴木伸子さん(56)は、自ら公表して同じ病と闘う人のために「ケア帽子」を作るボランティア活動に尽力。賛同する人々の輪が広がっています。
「元気が取り得」と仕事に家事に奔走していた鈴木さんに、乳がんが見つかったのは4年前。突然襲った病を受け入れることができず、一時は落ち込みましたが、家族や医師、周囲の人々に支えられて回復。
治療は現在も続いていますが、「自分のできることで、同じ境遇の人たちを励ましたい」と、がん患者と家族を支援するNPOに入会しました。
そこで、抗がん剤により脱毛した頭部をケアするタオル製帽子を作るボランティアを知り、広報などで呼びかけて「ケア帽子の会 ひまわり」を発足。希望者は誰でも、都合のいい時に参加してもらう会とし、毎月第1日曜日の午前中、阿木公民館で活動。気持ちよく使ってもらえるよう多様なサイズを作り、タオルの色柄に合わせてボタンやリボンを付けるなど工夫。20-30枚完成すると病院に持参して患者に好きな帽子を選んでもらい、
無料で提供しています。
「自分に生きる価値があるのかと悩んだこともある」という鈴木さん。「患者さんから『温かい心が伝わり涙が出た』というメールをいただき、生きる勇気をもらいました。帽子を必要とされる方、一緒に作ってくださる方、新品のタオルを提供いただける方は、ぜひご連絡いただきたい」と呼びかけています。TEL.080-1628-6900。写真は、帽子を製作する会員と、協力を呼びかける鈴木会長

恵峰HN (2016年3月19日 10:00)|| トラックバック(0)

※掲載内容は投稿日時現在の内容になります。ご注意ください。

カテゴリ:

トラックバック

トラックバックURL: http://www.keiho-news.com/mt/mt-tb.cgi/590