上矢作小学校の6年生が「かみかみリレー」【恵那市上矢作町】
恵那市上矢作小学校が県内で初めて「かみかみリレー」に参加。6年生が授業で、噛むことの大切を学習しました。
同校は、全国一の歯の優良校になるなど、長年、歯・口の健康づくりに力を入れ、現在は歯科保健推進校として活動。
「かみかみリレー」とは、よく噛んで食べる取り組みを行っている学校をタスキでつなぐ啓蒙活動で、長崎県の小学校から始まり、同校へは長野県の天竜小学校からタスキとマスコットなどが託されました。
6月17日には、担任教諭と学校歯科医が連携して授業を行い、数多く噛むことで唾液が出るメカニズムや、唾液の働きについて学習。
オブラートを使った実験などを通じてかむことの大切さを実感した子供たちは、「普段からかむことを意識して、ゆっくり食べるようにしたい」などと話していました。
恵峰HN (2016年7月 2日 10:00)|| トラックバック(0)
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