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里山再生とアートが融合!ささゆり400本が咲き競う自然園「きつね谷へ、ようこそ」【恵那市大井町】

里山再生とアートが融合!ささゆり400本が咲き競う自然園「きつね谷へ、ようこそ」

300種類以上の山野草が自生する恵那市大井町長丘の自然園「きつね谷」(5,280平米)ではササユリが見ごろ。広大な敷地内に展示された陶人形のアートが里山と融合し、メルヘンの世界を演出しています。
同所の市原邦子さん(73)が、夫で元名城大学農学部教授の茂幸さん(74)、中津川市の田口紀さん(73)の協力を得、20年間かけて整備した集大成。
陶芸を趣味とする市原さんは20年前、春日井市の自宅から、両親の介護のために恵那市の実家に通うようになったのをきっかけに、実家の敷地内に陶房を開設。 
陶人形を制作する傍ら、母親が大切にしていた山野草を保護。南側の自然園内に、「キツネの嫁入り」や「フクロウの合唱隊」などの陶人形群を設置し、物語のある空間を演出してきました。
夫の退職後は、自然園内に自宅を建てて移住。夫や、趣旨に賛同した田口さんの協力を得、本格的に整備に取り組んできました。
谷川の流れる北側の自然園にはごみが不法投棄されていましたが一掃して田口さんが橋をかけ、間伐材で石畳ならぬ"木畳"の木道を設置。奥入瀬渓谷を思わせる景観に変貌し、癒やしの空間となっています。夫の茂幸さんは、山野草の記録を写真入り冊子にまとめて来訪者に進呈するなど、「三者三様の役割分担が功を奏した」と市原さん。「行政を頼らず、市民の力で成し遂げた里山再生の一例になれば」と話しています。

恵峰HN (2017年6月17日 10:00)|| トラックバック(0)

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