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蛭川下沢地区の林さんら 耕作放棄地でもち米栽培し、左義長で餅投げ【中津川市蛭川】

蛭川下沢地区の林さんら 耕作放棄地でもち米栽培し、左義長で餅投げ

中津川市蛭川下沢地区のの有志でつくる「もち米の会」(林荘司、5人)が、地区内の耕作放棄地で栽培したもち米をつかってもちをつき、8日に行われた左義長で、餅投げを行いました。
林会長(75)、らは5年前、農家が高齢化し、基盤整備事業で区画拡大した水田が耕作放棄地になっている現状に胸を痛め、自分たちが耕作しようと決意。
同じつくるなら、もちを食べることが少なくなった若者たちに日本の食文化を伝えようと、80アールほどの水田で、もち米の栽培を始めました。
しかし4、5年も耕作されていない田んぼは雑草が生い茂り、モグラなどに荒らされてでこぼこ。耕運機で平にするところからスタートし、ヒエや雑草と格闘の末、やっと今年、240kgを収穫するまでになりました。
そこで、そのうち20kgあまりでもちをつき、地元恒例の新春行事・左義長に集まった人々に振る舞うことにしたものです。
前日の7日には、メンバーと家族、地域の女性たちが下沢クラブでもちをつき、投げ餅250個を製造。翌日、左義長が点火されると間もなく、もち米やお菓子などが当たる景品付きもち投げを行い、大いに盛り上がりました。
「左義長の火で焼いたもちを食べると風邪をひかない」と言われることから、住民らは早速、拾ったもちを焼いて賞味。4歳の男の子は「3つも拾えた。お菓子があたるといいな」と笑顔を見せていました。 
「今年は収穫祭をしたい」というメンバーの皆さん。「子供や若い住民と一緒に農作業や餅つきをして伝統文化を継承し、地域の絆を深めたい」と張り切っています。
写真は、トラックの荷台からもちを投げるメンバーのみなさん

恵峰HN (2017年1月21日 10:00)|| トラックバック(0)

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