60年ぶり、初めての同窓会 地元の同窓生がモダンガール姿で大正村案内【恵那市明智町】
昭和19(1944)年、20年生まれの恵那市明智小・中学校の卒業生が初の同窓会を開き、地元在住の同窓生のうち女性13人が矢絣の着物に袴というモダンガール姿で遠方からの参加者をもてなしました。
今年度、72歳・73歳になる同窓生133人のうち60人が参加。東京、大阪など遠方からの参加者も多いことから、大正村の情趣を満喫してもらおうと、"明智在住女子"たちは、大正村浪漫亭で矢絣の着物と袴をレンタル。モガスタイルで大正村ロマン館や史料館を案内しました。
思わぬもてなしは県外からの参加者に大好評。東京から参加した女性は「大いに雰囲気が盛り上がりました。今度は私も着てみたいです」と笑顔を見せていました。
恵峰HN (2017年10月 7日 10:00)|| トラックバック(0)
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