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「オオヤマレンゲ」東山道花づくしプロジェクト【中津川市】

「オオヤマレンゲ」東山道花づくしプロジェクト

古代の官道「東山道」を花で埋め尽くす「東山道花づくしプロジェクト」が、中津川市で始動して3年目。自生木から実を採取して苗を育て沿道に植樹してきたオオヤマレンゲが根付き、2年後には花を咲かせるまでになりました。そこでこの活動に携わってきたグループが、きょう19日とあす20日、市内で開催する野草展で、実生苗から育てたオオヤマレンゲの花を公開。プロジェクトをPRします。
花がハスの花(蓮華)に似ていることら名づけられたオオヤマレンゲは、モクレン科の落葉広葉樹。5月-7月、芳香を放つ白く可憐な花を咲かせ、同市でも極限られた場所に自生しています。
中でも富士見台は林道沿いで車中からも見られる貴重な自生地ですが、チシマザサやクマザサに覆われて日が当たらないため、幼木はほとんど確認できない状態でした。
そこで2012年、行政と市民団体が協働で「自然共生地域作り」に取り組む中津川環境団体等連絡協議会(環サポ)代表の栗谷本征二さん(74)=落合=が、自生木から種子を採取して実生苗を育成。15年には、環サポが東濃森林管理署の協力を得て20本を植栽し、活着を確認した16年には、「東山道花づくしプロジェクト」をスタート。地元の神坂地区と市、観光協会、萬岳荘、環境サポが協力して50本を植え=写真上、以来、年間を通じて、ササ刈りや支柱立てなどの保護管理事業に尽力してきました。そして今年初めて、鉢で管理してきた実生木が花を付けたことから、栗谷本さんが代表を務めるネイチャー・ネットワーク・中津川がきょう、あす同市落合の陶芸ひろみで開催する山野草展で、公開。栗谷本さんは「自然の中では少々遅れますが、再来年には花が見られる見込み。ぜひ、実際の花を見て、この活動を応援していただきたい」と話しています。TEL.0573(69)3003陶芸ひろみ。

恵峰HN (2018年5月19日 10:00)|| トラックバック(0)

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