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無償で玩具の修理と貸出 子供の夢と優しさ育む「なかつがわ おもちゃ病院」「おもちゃ図書館」 が活動35周年【中津川市かやの木町】

無償で玩具の修理と貸出 子供の夢と優しさ育む「なかつがわ おもちゃ病院」「おもちゃ図書館」 が活動35周年

中津川市で、壊れた玩具を修理する「なかつがわ おもちゃ病院」と、300点以上の玩具を貸し出す「なかつがわ おもちゃ図書館」がスタートし、今年、35周年。子供の夢や優しさ、ものを大切にする心を育むボランティア活動が認められ、おもちゃ図書館が本年度の県地域子ども支援賞を受賞しました。
同市かやの木町の児童センターで、「おもちゃ病院」「おもちゃ図書館」がスタートしたのは、1983年8月。病院は毎月第二日曜日の午前10時-正午、図書館は午前9時30分-正午、オープンしています。
病院のドクターは見城隆司さん(68)、松永秀明さん(63)、曽我金三さん(86)の3人。おもちゃ図書館では昨年4月、前のボランティアからバトンタッチした第二中学校1年生の大山空楽さん(13)と斉藤百華さん(同)が、司書を務めています=写真下。
玩具は毎回、10件ほど持ち込まれるほか、貸し出した玩具が壊れてしまうこともあり、車の両輪となって運営。玩具は翌月の開院日まで入院しますが、当日だけでは到底間に合わず、ドクターが自宅に持ち帰って修理しています。
2月18日にも、壊れたおもちゃを大事そうに持った子供と両親が、続々来院。修理済のおもちゃを取りに来た子供の父親は「友人の子のお古ですが、この子も気に入っていたのでうれしい」と笑顔を見せていました。
「電気製品の部類に入るものや部品がないものなど例外もありますが、7、8割は完治します。子供さんに壊れた理由など説明しながら直したいところですが、患者が多すぎてままならず残念」と、創設当初から35年間、ボランティアを続けている見城さん。
同センターの松原美香児童厚生員は、「まったく無償で奉仕してくださるボランティアさんあっての活動で、ありがたい限り」と話しています。問い合わせはTEL.0573(65)7871児童センター。

恵峰HN (2018年3月 3日 10:00)|| トラックバック(0)

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