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福岡でマスクメロン栽培30年 企業秘密で超減農薬栽培 生涯現役目指す87歳【中津川市福岡】

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網目が美しい見事なマスクメロンがずらり顔をそろえているのは、三尾宣幸さん(87)のビニールハウス=中津川市福岡。

30年前、材木商で、農協の理事を務めながら農業経験がなかった三尾さんは、「一番難しい作物に挑戦しよう」と、マスクメロン栽培に挑戦。

種苗業者に「東濃で成功した人はいない」と聞いていたからで、すべて独学。始めて10年間は、たびたび消毒をしても根本が腐って苦しみましたが「死ぬほど考え抜いて」一計を案じ、いまではほぼ消毒に頼ることなく6棟400本のメロンを育て上げています。

収穫予定日は茎に10色ほどのカラーテープを巻いて識別し、熟してから取るため腐りがなく、味がいいのが自慢。「ほとんどが毎年、買っていただく常連さん。30年近く、買い続けてくださるお客さまや、本場の静岡、北海道に送る人もある」といいます。

受粉は手作業で、1本に1個しか実を付けないため摘花も重労働。20年前、妻が倒れて以来、種まきから発送まで全て1人でこなしていますが、「苦労してここまでにしたメロンだけはやめとう(たく)ない」と三尾さん。「生涯メロンを作り続けたい」と元気いっぱい。

恵峰HN (2020年7月31日 09:33)|| トラックバック(0)

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