上へ

過去の恵峰HN
タグクラウド

ATOMを購読

本紙への投稿お待ちしてます。 恵峰ホームニュースが読めるのは、中日新聞だけ!

最後のプレミアム古酒「美濃薩摩」がきょう発売【中津川市本町】

minosatuma200404.jpg

中津川市本町の酒販店「中山道 大鋸(おおが)」の大鋸伸行社長(52)が、地元名人が育てたサツマ芋を1200㌔離れた鹿児島の老舗蔵元に持ち込んで醸した"夢の合作芋焼酎"「美濃薩摩」誕生から17年。昨秋他界した名人の遺作となった5年物のプレミアム古酒を、きょう4日から限定発売します。

▽本文

名人と呼ばれた故水野智雄さん(当時85)=駒場=が、西山の赤土で無農薬栽培したベニアヅマの味わいに感動した大鋸さん=写真右=は、この芋で醸した「日本一の芋焼酎」が作りたいと、3年がかりで鹿児島の蔵元に交渉。2003年に実現し出来上がった焼酎は、本場の蔵元も太鼓判を押す出来栄えで、毎年、好評を得ていました。

しかし、水野さんが高齢になり2015年を最後に栽培ができなくなったため、隣接する農場に栽培を依頼。昨年からは、その農場で栽培法を学んだ同店従業員=写真左=が同じ西山の赤土で育てた芋を鹿児島で醸造しています。

大鋸さんは、水野名人の芋で醸した最後の焼酎を5年間、店内の地下倉庫で保管。一升瓶(3500円)100本、4合瓶(2000円)200本をプレミアム古酒として発売するものです。

「この焼酎を最高の状態で味わっていただくことが水野さんの供養になると、我慢して寝かせてきました」と大鋸さん。「飛び切りうまい焼酎で、暗い世相を吹き飛ばしてほしい」と話しています。

問い合わせは0573(65)2625同店。

恵峰HN (2020年4月 2日 16:19)|| トラックバック(0)

※掲載内容は投稿日時現在の内容になります。ご注意ください。

カテゴリ:

トラックバック

トラックバックURL: http://www.keiho-news.com/mt/mt-tb.cgi/1115