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地域の暮らしを互助の精神で守れ!一社「みさと愛の会」【恵那市三郷町】

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「高齢化が進む地域の暮らしを互助の精神で守ろう」と、恵那市三郷町では、一般社団法人「みさと愛の会」(坪井弥栄子代表理事)が活動。草刈りなどを代行するお手伝い事業を中心とする高齢者支援と、働く親たちを支える学童保育を柱に、きめ細やかなサポートを行っています。

320世帯中60軒を独居、または高齢者世帯(70歳以上の夫婦のみ)が占め、支え合いの必要性が高まっていた同町野井地区では2012年、自治会が中心となり「みさと愛の会」を結成。旧JA野井支店の建屋を借り受けて拠点とし、手始めに、地域から強い要望があった学童保育をスタートさせました。

さらに高齢化で「草取りや自動車の運転ができなくなった」「ごみ出しや買い物、蛍光灯の交換が大変」などの声が多く聞かれるようになったため、一昨年、幅広い事業が認められている一般社団法人を設立。高齢者の日常生活援助を行う「お手伝い事業」や介護予防の「いきいき教室」、インフルエンザの集団予防接種等を行う健康事業をスタートさせました。

お手伝い事業では、300人の会員のうち60代半ばから70代の20人ほどが有償ボランティアで仕事を代行。会員の利用者が料金の一部を負担し、会費や廃品回収の収益、助成金などで賃金を補てんする方式で、蛍光灯交換100円、自宅--バス停間の送迎は片道200円など低料金。不在地主に代わって草刈りや庭木の剪定を行うサービス=写真=も好評で、会員は野井地区以外にも拡大しています。 

「『少ない負担で気兼ねなく利用できる』と喜んでいただき、治安維持にもつながるので、仕事にやりがいを感じています」と牧野弘夫事務局長。坪井代表は「このシステムが永続されるよう、より良い事業モデルの確立に努めたい」と話していました。

恵峰HN (2020年6月19日 14:18)|| トラックバック(0)

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