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中部地方初!エナ重機がドイツ製大型橋梁点検車を導入【恵那市大井町】

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"老朽インフラ問題"が深刻化するなか、恵那市大井町に本社を置くエナ重機(田口勝一社長)が中部地方で初めて、ドイツMOOG社製の大型橋梁点検車を導入。作業の効率化と安全性向上で期待を集めています。
橋や道路などは安全・安心な生活に不可欠な生活基盤ですが、国内のインフラの約半数は高度経済成長期に整備。台風や地震など自然災害によるインフラ被害が深刻な背景には、老朽化があるとされ、早急な措置が求められています。
しかし従来、橋梁の点検をするためには数日かけて吊り足場を組み、終了後はその足場を解体する必要があるため多くの時間と費用がかかり、対策が進まない原因の1つとなっていました。
しかし、MOOG社製大型橋梁点検車は、橋の下に潜り込んで移動できるプラットフォーム式で足場が不要。アウトリガー(安定脚)張り出し不要で小型車輛なら通行規制することなく作業でき、1日に複数の橋梁が点検可能。狭い橋梁での点検・修復作業も可能になり、安全性も格段にアップしました。
同社では、社員がドイツのメーカーで講習を受けてライセンスを取得し、昨年秋に国内11台目の小型車輛を導入。さらにこのほど、全国に20台しかない、プラットフォームの全長16㍍、路面から桁下8.5㍍まで移動可能な大型車輛を導入し、本格的に稼働を始めました。
田口社長は「日本のインフラは東京五輪前後の高度経済成長期に整備されたものが多く2033年には半数が老朽化するといわれています。生活の安全を守る橋梁点検に安全性とコストダウンで貢献したい」と話しています。問い合わせは0573(26)1175

恵峰HN (2020年3月20日 18:14)|| トラックバック(0)

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