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地元出身医師が「就労継続支援B型事業所」開設【中津川市蛭川】

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中津川市蛭川出身の医師・榊間勝利(さかきまよしかず)さん(55)=名古屋市=が、就労継続支援B型事業所「パーソナルドア」を開設しました。

兼業農家に生まれた榊間さんは、障害のある母とダウン症の姉の影響で医師を志し、外科医として土岐市立総合病院に勤務。

しかし2011年、農業を一手に担っていた父が他界して以降、業者に委託していた50㌃近い農業振興地域農地のことが頭から離れず、医療経験を活かして農福連携事業を始められないかと模索。

ついに2月、退職してパーソナルドアを設立し、8月1日、就労継続支援B型事業所として認可。365日冷暖房完備のハウス(約250平方㍍)内でシイタケの菌床栽培を行っています。

北海道直送の菌床で井戸水を使い無農薬栽培したシイタケは、肉厚で風味が良く、軸までおいしく食べられると好評。豊田市公設地方卸売市場や多治見市のスーパーマーケット、恵那市のフリーマーケットなどで販売しています。

利用者は現在4人ほどで、榊間さんの趣旨に賛同した2人の看護師がサポート。利用者と、利用者の送迎などを担当するスタッフを募集しています。

榊間さんは「農業や経営については素人ですが、農福連携を実現できるよう努めますので、地域の方々のご理解、ご協力をお願いしたい」と話しています。

問い合わせは0573(59)9166へ。

就労継続支援B型とは 年齢や体力面などで雇用契約を結んで働くことが困難な人が、軽作業などの就労訓練を行うことができる福祉サービス。作業の対価である工賃をもらいながら、自分のペースで働くことができる。

恵峰HN (2020年9月 3日 11:04)|| トラックバック(0)

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