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【中津川市千旦林】100万丁達成伝達式
恵峰HN
2012年,526号
2012/05/05 10:00
100万丁達成伝達式

南米パラグアイの日系人から送られた100トンの大豆と寄付金を使って製造した豆腐を東日本大震災被災地に送っていたプロジェクトが、目標の100万丁配布を達成。4月14日、中津川市千旦林のちこり村で「震災応援とうふ100万丁達成伝達式」が開催されました。
ちこり村を運営するサラダコスモの中田智洋社長が代表取締役を務める「ギアリンクス」(美濃加茂市)は南米の日系農家から農産物を輸入。昨年3月11日、 母国の悲惨な状況を知ったパラグアイ・イグアス農協の日系人たちが、滞在中だった中田社長に「大豆100トンを提供するから、豆腐にして被災者に届けてほ しい」と提案。日本人連合会と政府の寄付金計27万5千ドルを製造費として託したのです。
帰国した中田社長は、メーカーの協力を得て保存期間の長い充填豆腐を製造し、自前のトラックで避難所に配達。
その後企業、団体の応援が広がり、伝達式に出席した豊歳直之駐日パラグアイ大使は「被災者に豆腐のお礼を言われた」と感謝の意を表しました。 
大豆はまだ約30トンあり、今後も被災地以外で豆腐を売った収益金で製造・輸送費をまかない支援を続行。支援のための豆腐の購入はTEL.0573-62-1545ちこり村へ。32丁入り1ケース3千円(配送料含む)、10丁、1,500円(同)。
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