ピックアップ記事
トップ > カテゴリー >
【中津川市茄子川】全国唯一? クラシックゴルフクラブの展示館がオープン
恵峰HN
2012年,532号
2012/08/04 10:00
全国唯一?クラシックゴルフクラブの展示館がオープン

全国でも珍しいパーシモン(柿)のクラシックゴルフクラブを集めた展示館「柿の館」が、中津川市茄子川恵那峡大橋左岸にオープン。愛好家の注目を集めています。
40年来の夢をかなえた館長の野々川昇さん(65)=春日井市=が、ゴルフを始めたのは20歳の時、
ゴルフが盛んな職場だったのがきっかけ。
次第に、ヘッドを柿の木の根で手作りしたクラシックゴルフクラブの魅力に取りつかれ、収集するようになったのです。
現在ではチタン、メタルなどの金属製になりましたが、当時のメジャー大会は、「クラシッククラブでないと優勝できない」とされ、トッププロからアマチュアまで幅広く使用。バブル景気の日本には、米・英から多くの逸品が輸入されました。
「(クラシッククラブは)人間同様、1本1本顔が違う」という野々川さんは、バイオリンの名器「ストラディヴァリウス」に例えられる名器中の名器「693」をはじめとするトミー・アーマーのクラブを30セット以上所有。
同クラスのMKターニーを含む150セット以上を収集し、昨年末、念願の展示館(木造、約50平方メートル)を完成。週末などに無料で一般公開しています。
中には無補修で1世紀以上経たクラブや、世界に数セットしかない貴重なものもあり、全国の愛好家が来館。
野々川さんは「逸品は芸術的なまでに美しく、打てばスライス・フックも自在。パーシモンの魅力を多くのファンと語り合いたい」と見学を歓迎しています。不定休のため希望者は携帯電話.090ー1626ー7431へ。

ピックアップ記事