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大平峠の木曽見茶屋を2年ぶりに復活 中津川市の林さん【木曽郡南木曽町】
恵峰HN
2016年,630号
2016/11/05 10:00
大平峠の木曽見茶屋を2年ぶりに復活 中津川市の林さん

昭和7(1932)年から木曽と伊那谷をつなぐ街道の休み処として親しまれてきた大平峠の木曽見茶屋(木曽郡南木曽町)。時代の流れで一昨年から閉鎖されていたのを、中津川市の男性が再開。紅葉が美しい今月23日まで営業しています。
同市茄子川の婦人服店経営、林順四郎さん(69)は、知人を介して茶屋の元経営者と知り合い、電気も通わない大平峠(標高1,358メートル)の大自然に感動。「信州のサンセットポイント100選」の1つで中央アルプスを一望する大パノラマが広がる伝説の茶屋をよみがえらせようと決意しました。
10月15日から毎週土-火曜日の4日間、片道約1時間かけて通い、午前10時から午後3時まで営業。飲食業の経験はありませんが、茶屋の元従業員などの協力を得、名物のおでんや山菜・キノコそば、コーヒーなどを提供しています。
往時を懐かしんで遠方から駆けつける高齢者や、SNSで知ったというツーリングの若者など、さまざまな客との出会いで「元気をもらっている」と林さん。「24日以降来春まで閉鎖するので、この機会にぜひ訪れて」と呼びかけています。今シーズンの営業は11月5・6・7・8・12・13・14・19・20・23日。雨天休業。
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