児童館に子供や高齢者を招き、”出前茶会”を開いたのは、中津川市中津川の中津高校茶道部(後藤ゆりか部長)。
「日本が誇る伝統文化を気楽に体感してもらおう」と、本年度スタートした取り組み。
昨年末には地元の東児童館に12人の部員が出張し、館内の和室に毛氈を敷いて茶席を設営。集まった園児や小・中学生、お年寄りを前に、和服姿で薄茶のお点前を披露しました。
部員やお年寄りに作法を教わりながら、緊張した面持ちで抹茶を賞味していた子供たちも、お点前の体験では終始笑顔。
高校生の手ほどきで楽しそうにひしゃくや茶筅を操り、茶人気分を味わっていました。
恵峰HN (2013年1月19日 10:00)|| トラックバック(0)
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